ケロケロ

オタクの備忘録

2022年まとめ

2020年のまとめと+INGの感想が下書きに残ってた。果たしてこのブログは無事完成するんだろうか。

 

とりあえず2022年の振り返りをつらつら書いていこうと思う。

 

1月

・流転

私は宗悟さんのゴリゴリのロックあるいは暗い曲を常に求めているのでこの曲はめちゃくちゃ好みドストライクだった。

CPもめちゃくちゃ良かったなぁ。Freedomは流転とはまた変わって楽しくノれる曲で、待ってる間は日常のワンシーンを切り取った穏やかな曲。毎度のこと振り幅に驚かされる。

 

2月

・TSUKIPRO WINTER CARNIVAL 

配信で夜の部を視聴。

水性のクローバーがくると思わなくて驚いた記憶。というかあのハイトーン恐ろしすぎる。

余談だけど水性のクローバーって歌詞かなり攻めてて最初聴いた時笑ってしまった。実際にアイドルがあの曲歌ってたら普通に炎上案件だよな。私は勝手にQUELL4人のうち誰かがアイドルと一般人の恋愛を描いた月9に出て、その主題歌なんだと思ってる(笑)

 

・サイスタのムンナイイベント

こんなに前だったっけ?って感じだけどスケジュールに残ってた。譜面が楽しかった記憶。

最初はできる範囲でゆるゆるやってたんだけどラスト2日くらいに急に完走したくなって追い込みした。

 

3月

ラジオとかは聴いてたんだけど目立ったことはやってなかったな。

らくおんが最終回を迎えたけど、「実はこの放送で最後です」から「来週からはげつますです」って言われるまでの間「なんで?本当に?!」ってずっと言ってた。心臓止まるかと思った。オタクを弄ばないでほしい。

2人の何も考えず喋ってる空気感が好きなのでマジで永遠に続いてほしい。

 

4月

SideM北海道と+ING愛知公演がありましたがどちらも参加せず。今年は本当におとなしいオタクだった。

 

5月

・+ING

怒涛のライブツアーだった。元々東京公演だけ行くつもりだったけどTwitter見てたら居ても立っても居られなくなって仙台にも行った。

楽しかったなぁ!その一言につきる!

宗悟さんはよく「遊びに来たと思ってリラックスしてくれよな」みたいな事を言うけど本当にそんな雰囲気のライブだった。

アコギの弾き語り、いつかやるだろうとは思ってたけど2ndで早々に聴けて歓喜

初めて現地で同じファンの人とお話できたのもこのツアーだった。すーごい楽しかった。

 

6月

自分のスケジュールに何にも書いてなくて笑った。

 

7月

・仲村屋

めちゃくちゃ悔しい年だったな…。

私自身もこの冬コロナに罹ったけど、喉が荒れちゃって隔離期間終わってからもしばらくまともに喋れなかった。宗悟さんが後遺症とか残らなくて本当によかった。

 

8月

・サマステ

配信で見た。苦しそうに歌う部分もあったけどそれでもやり抜いた推しがかっこよかったです。

 

ポケモン映画

投票で選ばれた過去の3作品をリバイバル上映する企画。ダークライまでの映画はDVDやテレビ放送の録画で何度も何度も見たので、企画を知った時から楽しみにしていた。

この時はリバイバル嬉しいなんて呑気に喜んでたけどもうサトシとピカチュウが出る映画はやらないのかなぁ。

 

9月

・哲仁王后

宗悟さんが吹き替えやってるって事で見てたけどめちゃくちゃ面白かった。基本ドタバタコメディだけど泣ける部分もあり…っていう王道の面白さがあった。ソボンと哲宗のコンビが相性抜群でな…。ひょんな事からボンファン本人がそのままタイムスリップして、哲宗とソヨンと3人で仲良く語らうみたいなスピンオフないですか?

 

10月

Tiktok

宗悟さんよ…覚えているか…?(笑)

でも個人的にはTwitter向いてるしそれだけで十分な気がするのでまあこのままでもいいのではと思ってる(笑)

 

・QKとRAB 

よく見るようになったYoutuber?の人達。

QKは普通に勉強になるのと会話のキャッチボールが安定しててめちゃ面白い。普通に小学生みたいな企画してるのも好き。

RAB はニコニコメインだった頃に一瞬見てたけど、その後メインをYoutubeに移してたのは知らなかった。全力で楽しそうに踊ってるの見てると心の栄養になる。武道館公演を目指しているらしいので微力ながら応援したいなぁの気持ち。

 

11月

・WINNER

チルい一曲。というかチルってジャンルをこれで初めて知った(笑)

落ち着いた曲調ながらも歌詞は全く落ち着いてないところ、トップを虎視眈々と狙う好戦的な目を想起させて好き。

CPも最高だった…流転の時と同じことしか言えないが良い曲なのでしょうがない。

「いっせーのせ」毒たっぷりの歌詞が好きすぎる。タイトルの印象は柔らかいのに曲全然柔らかくなかったわ(笑)

「かたちにして」ライブで聴きたいしみんな言ってるけど踊ってくれ〜!手を上げてノリたい曲。

 

・スカバイ発売

バイオレットを購入。

ストーリーめちゃくちゃ良かった。ペパー先輩幸せになってくれ…。

パルデア組はこれから青春学生生活を送ると思うんですがそれは読めたりしないんですかね?!DLC待ってますからねゲーフリさん。

 

12月

・SideM7th

配信で視聴。

新曲&サプライズ祭でだいぶテンションがおかしかった。

やっぱ3人揃ったドラスタは最強。もう最近は安定感とか通り越して王者の貫禄がある。

久しぶりにスタセレとかも聴きたいなぁなんて欲張りな事を思ってしまった。

 

・THE FIRST SLAM DUNK

今年最後にして最強最大の爆弾。こんなことになると誰が想像できただろうか。

まず1つの作品として完成度があまりに高い。これは私が原作を未読だからかもしれないけど、たっぷり2時間、1秒も無駄なシーンが無くずっと引き込まれて見ていた。登場人物の紹介がなくてもどんな人なのか自然とわかったし、最後には全員に愛着がわいて祈るように試合経過を見てた。

それに加えて映像技術もものすごかった。語彙力と知識が乏しいせいでものすごかったとしか言いようがない。試合中はずっと本物のバスケの試合を見てるみたいだったし、日常のシーンも全然違和感なかった。1人1人の動きがなめらかで、緻密で、ほんとに生きてる人間みたいなんだけど質感が漫画の絵そのまんまでもう何が何だかよくわからん。

 

そんなとんでもない映画に推しが出てるってのがまたね…。ここからは宗悟さん推しとしての感想。

最初の発表の時も驚いたけど、そこから情報が出るにつれて「これは宮城リョータメインなのか?」って思いはじめ、蓋開けて見たらエンドロール1番上っていうとんでもない展開だったわけです。

「演技仕事がない」とファンから心配されていた(こないだの音人のインタビューでご自身もこの時期について触れててびっくりした)時期があっただけに、エンドロールを見た時は本当に感慨深かった。何様だって感じですが。

別にメインじゃなかろうがエンドロールの1番上じゃなかろうが最高なことには変わりないんだけど、なんというかここまできたんだなぁすごいなぁという感じ。

 

なんとびっくり!

ちゃんと最後まで書けました。

もっと細かいことも色々あったけどとりあえずスケジュールで目に止まった分だけ。

来年もゆるっとオタクを楽しみたい。